こんにちは!
Re:Switch店長の吉田です。
2017年を迎えて約3週間が過ぎましたね。
やっといつも通りのペースが戻ってくるころですが、
年始には思っていた今年の目標が
普段の生活ペースになってくると、
早くもぼやけてきてしまう時期ですね。
ここでしっかり3日ぼうずならずぬ、
“3週間ぼうず”にならないよう、
継続していくことが大事です。
さて、今日のひとりごとのテーマは
“ダイヤモンド”についてのお話。
宝石の王様ダイヤモンド。
どの時代も人気ナンバーワン1の宝石です。
そこまで愛される所以はなんなのでしょう?
私が思うにこんなところでしょうか。
①宝石が輝くための最も優れたカットをしている。
ダイヤモンドには4Cという基準でダイヤのグレードを
評価できる仕組みがあります。
4つの基準(カラット、カラー、クラリティー、カット)のうち
3つは大自然によって決まってしまいますが、カットに
関しては人間の手(技術)によって決まります。
ラウンドブリリアントカットのダイヤは中石にしても
脇石にしてもこれ以上ない存在感のある宝石はないでしょう。
大自然と人類の技術の進化が折り重なった美しさに
魅了されるのでしょう。
②ダイヤモンドは無色透明なので…。
宝石に使われるダイヤは多くが無色透明です。
お持ちの装いを邪魔せずむしろ引き立たせる
これ以上の宝石はないかと思います。
カラーストーンももちろん魅力的ですが、
お洋服にあう色がどうしても限られますからね。
③ダイヤは最も硬い鉱物だから。
ダイヤモンドが最も硬い鉱物であることは多くの方が
ご存知であろうかと思います。
(厳密にいうとひっかきに対して一番強いが正しいのですが…)
壊れることなく永遠に輝き続けるというイメージがあり、
最も縁起の良い宝石といえるのではないでしょうか?
結婚のシーンでも多く使われているのも納得です。
“永遠”ってなかなかないですものね…。
ダイヤモンドはなぜ高いの?
良くお客様にも聞かれます。
ダイヤモンドが作られるところはとても地中深く、
人類が掘り出せるところまで上がってきているダイヤの
鉱脈はごくわずかです。それでもかなり
深く掘削していかないといけません。
時間とお金がかかる上に危険な仕事です。
その上、採掘されたダイヤモンドから
宝石に使えるダイヤモンドは10%未満と
言われています。高いのも納得ですね。
今月のひとりごとはここまで!
普段何気なくつけてるダイヤモンドジュエリー
ですが、大事にしないといけませんね。
では、また来月!!